自己紹介

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代表 宮口 督史のプロフィール

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私が「任意売却」の専門家になっていく経緯…

エムズコンサルタンツがなぜ任意売却を専門におこなっているのか、そもそもどうしてこの会社が始まったのか、代表 宮口のプロフィールを通してご紹介します。

●宮口督史(みやぐちとくし)1976年3月27日生まれ 辰年 おひつじ座
●北海道札幌市生まれ 現在茨城県古河市で妻と子供二人と暮らす
●国士舘大学政経学部Ⅱ部卒(昼間働いて学費と生活費を稼ぎ、夜大学にて勉強)
●上場不動産会社にて年間100件以上の競売不動産を担当。競売の表と裏を経験
任意売却専門不動産会社 ㈱エムズコンサルタンツ 設立
●資格/宅建、不動産コンサルティング、住宅ローンアドバイザー、相続診断士等
●趣味/魚釣り(海でも川でもOK) 子供と遊ぶこと(最近忙しくて遊べてない)
●日課/熱帯魚の世話 読書(ビジネス書中心)
●好きな食べ物/蕎麦、とんこつラーメン、パスタ、ミャンマー料理
●性格/明るく、超前向き。情にアツイ
●仕事時間/年間4600時間が目標

辛かった幼少期、、、天国から地獄へ

実は私、宮口も競売債務者の子供として、過去に悲しい想いをしています・・・
北海道の裕福な家庭に生まれるが、父の会社の倒産をきっかけに一気に天国から地獄へ。
自宅が無残に競売にかけられ二束三文で他人の手に。会社社長として仕事に真面目だった父が酒に溺れる毎日。借金取りに日々怯える母。貧乏による悲惨な状況を子供のときに体験。

不動産会社での経験、、、修羅場でのトラウマ そして決意!

社会人となり大手上場不動産会社(当時不動産競売にて日本全国で年間3000戸以上の不動産を落札し、リフォーム後転売)に就職。新入社員に与えられた仕事は不幸にも家を競売にかけられた家に行き「弊社が競売にて落札しました。10日以内に明け渡してください」と退去勧告しなければならないとても辛い仕事。上司の命令で出たくても出れない人に対し、強制執行の申立をしたことも。住宅ローン破綻者の修羅場を数多く体験する。
元来明るい性格でしたが、住宅ローンが払えず、不幸にも競売になってしまった人と利益至上主義の会社のハザマに立ち年間100件以上の競売債務者との立退き、明渡交渉の末、精神病の一歩手前の状況に・・・心も体も限界に達し、もうこの会社退職しよう!と決めたとき、債権者との交渉・話し合いにより、和解というカタチで競売を回避する方法。任意売却を知り、これでローン破綻者を救える!過去の私と私の家族のように悲しい思いをする人をひとりでも多く救える!という感動と興奮で涙が止まらなくなったのを今でも鮮明に記憶しています。

そして現在へ・・・

子供のころの自分の悲しい体験もあり、「これ以上競売で不幸になる人を増やしたくない!もっとたくさんの人に任意売却を正しく知ってもらいたい」という強い思いから、任意売却事業への転身を決意。任意売却の秘策を日々模索することに。
日々の業務をこなすかたわら、競売対策に必要なスキルを磨く。
債権者とのやりとりのために必要な金融の知識、弁護士・司法書士と対等に話せるだけの法律の知識などを学び、宅建・不動産コンサルタントなどの資格に合格。
現在では任意売却専門の不動産コンサルタントとして独立開業し、年間150件を超える住宅ローン関連の相談をこなし多くのローン破綻者を成功に導く。
弁護士・司法書士・銀行などの金融機関からの信頼もあつく、相続診断士としても活躍し、競売対策・任意売却業界の若きエースとして周囲の期待と注目を集める。

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