外国人の任意売却物件購入頻度が増えた

By | 2013年12月17日

ミャンマー・マレーシア・シンガポールと東南アジアから一転。秋をすっ飛ばした寒い日本に帰ってきて2週間。 バッチリ風邪気味です。 なんというか、ずっと70%ぐらいの調子の悪さ。 歳をとったのか治りが遅い・・・

気がついたら年末。 ニッポンの道路はあちらこちらで工事の真っ最中。 そこで気がついたことが。 東南アジアも今、建設ラッシュでビルや道路をガンガン建設中。
どちらも工事なのだが、決定的な違いがある。それは作業員の年齢。
東南アジアでは、まだ若い労働者がその有り余るパワーで作業している。それに比べてニッポンは、くわえタバコのおじさんが多い。 うーん。人口動態的に、東南アジアに若い人が多いって事だけで割り切れなそうなくらい、もう60代、70代の定年を過ぎた年齢にみえる作業員がいたりする。

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消費税増税前の駆け込み需要なのか?当社にて任意売却をご依頼いただいている中古住宅にも、外国のお客様からのお問い合わせが増えている。
先日ご案内した方は真面目で勤勉(そうに見える)若い東南アジアの外国人。 勤続年数も、年収も問題ない。10年日本に住んでいる。もう、三年故郷に帰っていないという。
これからもずっと日本に住み続けるため、家族と一緒に住む家を買いたいそうだ。
そんな彼からの質問。何でこの物件はこんなに安いのですか? 正直、面をくらったが彼に、分かりやすい言葉で任意売却を説明。納得してくれた。 帰り際に、売主様に気を遣った言葉をかける彼。 日本人でもなかなか居ない。
売主様も、彼に買って貰えたら嬉しいと。 気持ちのいい取引が出来そうだ。

日本では相変わらずリストラ・派遣切りや就職難と言われている。 仕事が安定していないと住宅ローンは通らない。ニッポンの若者にも、遠い異国から来た彼らのように頑張って家族のため、終の棲家を手に入れられるように頑張って欲しい。(無理なローンは駄目ですよ)

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