住宅ローンの滞納が4カ月になります。

By | 2014年10月29日

相続・不動産お悩み相談センターに、「住宅ローンの滞納が4カ月になります。」の質問が入りましたので回答させていただきました。

質問内容:

相談宜しくお願いします。

住宅ローンの滞納が4カ月になります。

銀行から催促の電話があったり、銀行に話し合いに行ってきた
ところ、このまま返せなければ、処置をとりますと言われました。

金利も6.7%くらいで住宅機構とも一番高い時で、住宅ローンの
方は平成28年で終わるのですが、残債が150万円くらいです。

住宅機構の方も年数をのばしてもらって、2カ月滞納があります。

そちらの方は待ってもらえるとのことでした。

23年も高い利息で返していたのに、どうすればいいのでしょう。

回答内容:

住宅ローンがあと2年で終わるという中、大変な状況ですね。

お察し申し上げます。

文面から察するに、一番抵当が住宅金融支援機構。二番抵当
以降が一般金融機関の住宅ローンかと思われますので、その
前提でご回答させていただきます。

現在、住宅金融支援機構が2か月滞納。金融機関の住宅ローン
が4か月滞納という状況ですね。

機構は6か月滞納で競売着手が一般的ですが、そのほかの
金融機関は競売着手までの期間はまちまちです。

一般に2番抵当についている金融機関は、住宅金融支援機構の
申し込みをした金融機関であることが一般的です。

機構のリスケジュールをする際に一緒に住宅ローンの分の
リスケジュールも必要に応じて行うわけですが、どうやら
住宅ローン分は(おそらく額が小さくそのまま返せると判断し)
リスケジュールしなかったのではないでしょうか。

優先債権者がいる場合でも、金融機関は競売の申出は行えますが、
先順位の債権者の残債務の額と、担保不動産の価値を鑑み、
裁判所は無剰余の取り消しを競売申立て後順位債権者に促します。

その際、競売を継続するには先順位債権者の同意が必要な
わけですが、私の経験では住宅金融支援機構はこの同意を
することがあります。

そうなりますと、競売事件として進んでしまうので、無剰余
であったとしても後順位債権者への対応もしっかりしない
といけません。

実際には他行で借り換えを検討したり、当該金融機関に
無剰余であることを説明し、機構同様リスケジュールに
応じてもらえるように話し合うなど真摯に対応すべきです。

文章ですと誤解を生じやすいのでここではこれ以上説明
できませんが、それでもリスケジュールに応じない場合
は任意売却に詳しい弁護士や専門のコンサルタントに
すぐに相談するべきです。

せっかく高い利息を23年間も支払ったわけですから、
大切なご自宅を手放さずにすむように急いで対応してください。

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